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おぼえておこう、こんなとき

救急車の呼びかた

けがや病気が重くて、救急車を呼ぶ必要があるときは、落ち着いて119番に電話をかけましょう。

通じたら、次のように話しましょう

通じたら、一つずつ質問に答えます。

  1. 「救急です」
    火事か、救急かの区別をはっきり言います。

  2. 住所、氏名をはっきり告げます。
    救急車がどこへ行けばよいかをわかりやすく説明します。
    目印になるものを話してください。

  3. いつ、どこで、だれが(子どもの年齢も)、どうしたのかを具体的に手短に話します。

  4. 救急車が到着するまでにすべき処置があれば指示されますので、それに従います。
    一人は必ず子どものそばについてください。
    複数の人がいれば、外に出て曲がり角などに立ち、救急車を誘導します。

※例えば
どのようにしてけがをしたのか、傷の状態はどうかを話します。
また、どのようにして発病したのか、どんな症状かを話します。傷の状態はどうかを話します。

誤飲物の種類と危険度

ただちに病院 ・強酸・強アルカリ(トイレ用洗剤、排水パイプ用洗剤、漂白剤)
・ナフタリン、ボタン電池
・殺虫剤・除草剤
・タバコ2cm以上
少量なら様子見る
(なめた程度)
・パラジクロールベンゼン(タンスなどの防虫剤)
・シャンプー、リンス
・化粧品(少量のアルコールを含む香水、化粧水、ヘアーリキッドなど)
・台所用洗剤、シャボン玉の溶液
様子を見る ・乳液クリーム、口紅、クレヨン、クレパス、ベビーオイル
・シリカゲル(乾燥剤)、蚊取りマット、体温計の水銀、石けん

子どもが口に入れないよう、気をつけるもの

  • タバコ
  • ボタン電池
  • ピン
  • おもちゃ
  • ピーナッツ
  • 硬貨 など

中毒110番 (財)日本中毒情報センター (無料電話相談)

つくば110番
時間:9:00~21:00
TEL:029-852-9999


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