東京都不妊検査等助成事業
東京都では、子どもを望む夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始することができるよう、不妊検査および薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成しています。
※事業の詳細は、東京都不妊検査等助成事業(東京都福祉局ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。
東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業
東京都では不妊治療における経済的負担を軽減するため、体外受精および顕微授精を行う際に、保険適用された治療と併用して自費で実施される「先進医療」に係る費用の一部を助成しています。
※事業の詳細は、東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業(東京都福祉局ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。
東京都不育症検査助成事業
東京都では、妊娠はするものの、2回以上の流産や死産を繰り返し、結果的に子どもを持てないとされるいわゆる不育症について、リスク因子を特定し、適切な治療および出産につなげるため、検査に係る費用の一部を助成しています。
※事業の詳細は、東京都不育症検査助成事業(東京都福祉局ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。
申請書類は、子ども家庭課窓口(あいとぴあセンター内)でも配布しています。
東京都不妊・不育ホットライン
不妊相談では、同じ不妊で悩んだ経験のある女性が、ピア(仲間)カウンセラーとして相談に応じます。
不育症相談では、専門の研修を受けたピアカウンセラーや医師などが流産を繰り返す方の精神的な支えとなるよう、さまざまな悩みについてご相談をお受けするとともに、不育症の原因、また検査や治療にはどのようなものがあるのかなどの情報提供を行っています。
※事業の詳細は、東京都不妊・不育ホットライン(東京都福祉保健局ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。