こども誰でも通園制度とは
全ての子どもの育ちを応援し、子どもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため、令和8年4月1日から開始となる制度です。
本制度は、月10定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず時間単位等で柔軟に利用できる新たな通園給付です。
また、一般型による実施施設においては、東京都が実施する「多様な他者との関わりの機会の創出事業」を活用することで、定期的なお預かりに利用できる利用枠を上乗せし、最大で月160時間までご利用いただけます。
実施概要
実施開始時期(予定)
令和8年4月~5月 ※施設により実施開始日が異なります。
対象児童
以下の要件全てに該当する児童が対象です。
●利用日時点において、0歳6か月から満3歳未満(3歳の誕生日の前々日まで)であること。
※一般型による実施施設においては、3歳到達後の3月31日まで受け入れが可能な施設があります。詳細は利用施設へお問い合わせください。
●認可保育所、認定こども園、地域型保育事業、企業主導型保育施設に在籍していないこと。
※利用にあたっては、お住まいの自治体へ給付認定申請を行い、認定証の交付を受ける必要があります。
※面談の結果や健康状態等の理由により、受け入れできない場合があります。
実施施設(予定)
利用可能時間(上限)
【一般型による実施施設】
児童1人あたり月160時間以内(3歳の誕生日の前日以降は月150時間以内)
【余裕活用型による実施施設】
児童1人あたり月10時間以内
※未利用時間を翌月以降に繰り越すことはできません。
利用料金
児童1人当たり1時間300円
- 狛江市内に在住の方(一般型の利用者):利用料金の無償化を行います。
【無償化の対象】
無償化の対象は利用料金のみです。実費負担(給食代・おやつ代等)は無償化の対象外です。 - 狛江市内に在住の方(余裕活用型の利用者)及び狛江市外に在住の方:利用時間に応じた利用料金(1時間あたり300円)等を事業所へお支払いいただきます。
※狛江市内外の在住にかかわらず、食事・おやつの提供がある場合、利用料金以外の費用がかかる場合があります。
※生活保護世帯、市区町村民税所得割合算額77,101円未満の世帯は減免が受けられます。
利用の流れ
1.給付認定の申請
認定申請はこども誰でも通園制度総合支援システムポータルサイト(外部サイト)から行ってください。
※他自治体からこども誰でも通園制度の認定を受けた後、狛江市に転入する場合は、引っ越し前の自治体で認定消滅届を提出してから狛江市に申請してください。
2.認定証の交付・利用者アカウントの発行
市で給付認定の審査を行い、認定要件を満たすことが確認できた場合、申請者へ認定証を交付し、同時に「こども誰でも通園制度総合支援システム」(以下「総合支援システム」)の利用者アカウントを発行します。ご登録されたメールアドレス宛にアカウント発行通知を送付します。
受け取った通知にしたがって、アカウントの設定手続きを行ってください。設定完了後、システムのマイページから認定証(オンライン)の確認ができます。
※総合支援システムは事業所検索や予約などを行うシステムです。お持ちのスマートフォンやタブレットを使って、インターネット環境で利用できます。
※認定開始日は令和8年4月1日以降の日付で認定します。
※スマートフォンの利用ができない方には、紙の認定証を発行しますので、児童育成課へご相談ください。
3.利用者とこどもの情報の登録
総合支援システムにログインし、利用者(保護者)とこどもの情報を登録します。
※緊急連絡先、アレルギー情報、既往歴・予防接種の情報、発育情報など。
4.事前面談
総合支援システムから、利用したい施設に事前面談の希望日時を連絡します。(施設ごとに面談が必要です。)
その後、施設から連絡がありますので、日程が確定したら、当日こどもと一緒に面談を受けます。
利用にあたっての重要事項の説明を受けるとともに、こどものアレルギーの有無や発育状況など必要な情報を確認します。
※利用予約枠が埋まっている施設では、受付を停止している場合があります。
5.利用予約
総合支援システムから利用の予約をします。
施設の空き状況を確認のうえ、希望する日時を申請してください。
施設が利用を承認すると、総合支援システムから予約確定のメールが届きます。
6.利用
登降園の際に、施設が提示する二次元コードをスマートフォンで読み込み、登園及び降園時間を登録します。
利用終了後、施設へ利用料金を支払います。
(施設ごとに支払方法が異なります。)
キャンセルポリシー
予約が確定した時点からキャンセルポリシーの対象となります。
(1)予約確定後にお子さんの体調不良等により予約をキャンセルする場合は、速やかに施設まで連絡してください。(利用当日に体調がすぐれないお子さんのお預かりはできない場合があります。)
(2)キャンセルに伴う利用料等の取り扱いは以下のとおりです。
| 当日00:00までのキャンセル | 当日00:00以降のキャンセル | |
|---|---|---|
| 利用料の支払い | 発生しない | 各施設の規定による |
| 利用時間の減算 | 減算しない | 予約時間分を減算する |
こども誰でも通園制度総合支援システム(つうえんポータル)の操作方法について
こども誰でも通園制度総合支援システムにの操作方法等については、「利用マニュアル 利用者向け」やシステム内の「よくあるご質問」をご確認ください。
こども誰でも通園制度総合支援システムに関するお問い合わせは、システム内のお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
一時預かり事業との違い
一時預かり事業は、出産や病気、子育てのリフレッシュをしたいとき等の保護者の立場からの理由で、一時的に保育が必要となったお子さんを預かる事業です。
こども誰でも通園制度は、子どもの成長の観点から、家庭とは異なる経験や地域に初めて出て行って家族以外の人と関わる機会を得ることができる事業です。また、保護者にとっても専門的な知識や技術を持つ人との関わりにより、ほっとできたり、孤立感、不安感の解消につながります。
狛江市では、こども誰でも通園制度開始以降も、一時預かり事業(一時保育)を継続して実施します。
